グルトレ運用口座を決めるポイント その1 スワップポイント
こんにちはハイレバグルトレイヤーの星影です💫
現在はTitan FXでハイレバレッジトレードをしていますが
もっといい口座があるんじゃないか!と思っていろいろ調べてみました!
ポイント別に記事を出します。
今日はポイントその1
スワップポイントについてです。
グルトレ口座に必要な要素
グルトレは両建てを基本にしますので
以下の2つの条件を満たす口座が望ましいです。
1.売りと買いのスワップポイントが同じ
2.両建てmax
それに加えて、楽に運用するために
3.MT4が使えるorグルトレを自動化できるツールがある
では今日は1のスワップポイントについてみていきましょう!
スワップポイントの説明
スワップポイントとは…
2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことを言います。
と、いってもなんのこっちゃ!?だと思うのでもっと噛み砕いて説明します。
感覚的には、毎日もらえる金利だと思ってください。
これを決めるのに大事なのが
”政策金利”です。
政策金利:中央銀行が一般の銀行に貸し出しするときの金利。
ちなみに日本の政策金利は0.10%です。
ほとんどの国より低い水準です。
よって、円で他の国の通貨を買うと、スワップポイントもらえます✨
オーストラリアの政策金利は1.50%
日本との差は 1.50-0.10=1.40%です。
この分がスワップポイントとして割り当てられます!
グルトレがオススメしている豪ドル/円はスワップポイントが高いことで有名ですよね。
豪ドル/円を”買い”で持っていた場合、スワップポイントがもらえます。
では、売りで持っていたら・・・
スワップポイントを支払う必要があります!
売りと買いのスワップポイントが違うとなにが問題?
ここで売りと買いのスワップポイントについてみていきましょう。
多くのFX会社では
もらえるスワップポイント<支払うスワップポイント
になっています。
このため、両建てした時に、スワップポイントを支払うことになります。
せっかくのグルトレの利益が相殺されてしまうのです。
そこで売りと買いでスワップポイントが同額のところを選べば
スワップポイントを気にせず運用ができるのです💡
スワップポイントはFX会社が独自に決定しているので
しっかりチェックしましょう!
スワップポイントを確認する際は
FX会社の検索で「スワップカレンダー」と検索すると出てきます。
売りと買いのスワップポイントが同じ業者とは
トレーダーズ証券
DMM FX
くりっく365
トレーダーズ証券は11月頭時点ではまだ
売りスワップポイントの方が高かったです。
しかし、川崎ドルえもんさんの働きかけによって
売りスワップポイントと買いスワップポイントが
同額になりました!
また、「みんなのシストレ」でドルえもんさんのストラテジーを選択すれば
簡単にグルトレを開始できます。
サポートのロング、ショート判断はドルえもんさんにお任せ♪
DMM FXはスワップポイントのページで
"くりっく365と同様の方式でご提供します!!"
と謳っており、売りと買いのスワップポイントが同じです。
こちらはMT4未対応です。
また、独自でグルトレ実施できるツールもないので
手動グルトレのみになります。
DMMは利用者も多いので信頼性の高さはピカイチですね!
また、くりっく365業者は売りと買いのスワップポイント同じです。
くりっく365業者は以下のリンクをチェック!
www.click365.jp
いろんなFX会社がありますが
自分に合ったものを選んでみてくださいね!
次回はポイントその2
両建てMaxについて記事書きます!